腕章の長さと用途を解説。

腕章の長さと用途を解説
通常、販売されている腕章のサイズはW390xH90~W400xH100(mm)が標準です。このサイズはどなたでもお使いいただけるサイズとして自然と決まってきたサイズになります。弊社の既製腕章オーダーで作成する腕章などもこのサイズを基準としておりますがお使いになる年齢層や時期によって使いやすさを求めていくと使い方に適したサイズがわかってきます。そこで今回は腕章長さと用途についてお話させていただきます。

腕章の長さは大きく分けて3種類

腕章の長さ画像

上記画像を見ていただくと分かりますが、3種類のサイズの腕章がございます。まずは各サイズを下記に記します

  1. W370xH70(画像上段)
  2. W390xH90(画像中段)
  3. W450xH90(画像下段)

まずは1)画像上段の一番短い腕章ですが、こちらのサイズは子供用に作られたサイズです。主に小学生や未就学の子供たちに合わせたサイズで通常のサイズで作成すると小さいからだの子供たちは腕章が邪魔に感じてしまいますので一回り小さいサイズを作成させていただきました。腕章は留め具をつける関係上特にマジックテープでの仕様はこのサイズが一番小さいサイズかもしれません。

次に2)画像中段のサイズは弊社で販売させていただいている標準サイズ。ビニールレーザー製のオーダー腕章ビニール製の腕章は抜き型を持っている関係で角が丸くなり見栄えおよくなっております。

そして3)の長いサイズの腕章は冬にダウンジャケットなど厚手の防寒服を着たときにつけやすいように長いサイズで作成させていただきました。2)の標準サイズでも殆どもんだは無いのですが標準より5cm長くすることで窮屈間や取り付けのしやすさを実現しております。このサイズでは抜き型を持っておりませんので直線で裁断し角が直角に仕上がります。

このように、長さをやサイズを変えることにより使いやすさを求めることも可能ですが、ビニールレザー製の腕章や木綿製などは長持ちいたしますので特殊なサイズを作成すると使い勝手が悪くなる場合もございますのでご注意いただければと思います。