腕章を作成するメリット、デメリット

腕章を作成するメリット、デメリット

腕章は昔から様々な場所でお使いいただいている身分、役割の証明手段として大変人気です。手軽に作れて効果も大きい腕章を作成するメリットとデメリットを今回はご紹介させていただきます。

腕章を作成するメリット

腕章の特徴のひとつはとにかく手軽に身分の証明が出来るということだと思います。素材も豊富でお使いになられる場所や用途に合った仕様をお選びいただけるのも特徴のひとつです。特に屋外で使われることが多い腕章の素材でビニールレザー製の腕章がございますが、こちらの腕章は小ロットからオリジナルのデザインで作成することも可能です。

腕章をつける理由の多くは身分の証明や役割の明確化ですが、身に着ける人が変わっても問題なく多くの人で使いまわせるということも特徴のひとつです。たとえば町内会の防犯パトロールではその日によって見回りする人が違うケースが多くジャケットやベストなど見回り時に着る衣服を作るとサイズが合わない場合がありますが腕章は腕につけるだけですので同じ大きさで殆どの人がつけることが出来ます。

また、ジャケットやベストは季節を選ぶ場合がありますが腕章はオールシーズン同じものを着用することが可能になります。しかも、ジャケットやベストを作るよりもはるかにコストが安いメリットもございます。そんな腕章を作成するメリットを書きに箇条書きにさせていただきます。

  • 小ロットから作成できる
  • オリジナルデザインが可能
  • 季節を問わず着用できる
  • コストが安い
  • サイズのオリジナルオーダーも可能
  • 場所を取らない

腕章を作成するデメリット

身分を証明したいと思いアイテムを検討したときに腕章のデメリットがあまり思い浮かびませんが、一つあげるならば小ロットでの単価が高くなること、これはお客様のご予算によりますので一概にデメリットというわけではありませんが、オリジナルデザインで作る腕章はどうしても作成枚数によって単価が変わります。10枚よりも20枚作成していただいたほうが安く作れるのは事実です。しかし、弊社の腕章はオリジナルデザインでも低価格に設定してありますので10枚などでご注文いただくケースも多くなっております。オリジナルデザインをご希望されているお客様でご予算に合わない場合は是非、万能型差し替え腕章をご検討ください。手軽に腕章が作成できますし、所有している在庫も多く比較的短納期が可能となっている腕章です。