木綿製の腕章とは
木綿製の腕章は表の生地に印刷や染めなどの技術を使い白や規定色の生地からオリジナルデザインで作り上げる商品です。ビニール製やビニールレザー製腕章と違い生地自体がしなやかで柔軟性があり冬にお使いになってもごわごわしません。また、木綿独特に風合いでビニール製よりも見た目がよく使い捨てのイメージはございません。多くは学校関係や自治体などのお客様よりご注文を承っておりますが会社のロゴやイベントロゴを入れて作成することも可能です。(最高級なフェルト製腕章はこちら)
木綿製腕章のメリット・デメリット
木綿製の腕章は2枚合わせで縫製されており表の生地に印刷を施します。
木綿生地はご存じの方も多いとは思いますが様々な用品に使用されている丈夫な生地です。
そんな丈夫な材料を使い腕章を作りますがその丈夫で定評のある生地でもメリット・デメリットがございます。
その特徴を下記に記載させていただきますので参考にしてください。
- メリット
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- 丈夫で長持ち
- 指定色で作成できる
- 柔らかく邪魔になりにくい
- 加工が容易
- デメリット
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- 価格が高い
- 汚れても洗えない
- シワになりやすい
- 防水機能が無い
木綿製腕章の価格表
仕様/枚数 | 10枚 | 20枚 | 30枚 | 50枚 | 100枚 |
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ハトメ紐 | ¥6,000 (税込¥6,600) |
¥4,000 (税込¥3,850) |
¥2,800 (税込¥3,080) |
¥2,000 (税込¥2,200) |
¥1,300 (税込¥1,430) |
横にスクロールできます。→
- 上記の価格は1色で印刷もしくは染めで加工した場合の価格です。
- 別途消費税を頂戴いたします
- 多色の場合は作成できない場合もございますのでご了承ください。
- 中央上部の安全ピンは標準で付いております。無しも可能ですがおすすめできません。
ビニールカバーについて
木綿生地の腕章は生地の特性で他の素材より丈夫で長持ちし、装着した時のしなやかさから付け心地が良いと言った利点がありますがそのままですと防水性が無く雨に弱い素材です。室内でご使用される場合は問題ありませんが屋外で使用する場合はオプションのビニールカバーをおすすめします。
留め具の種類のご紹介
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- ハトメ紐
- 腕章の止め具としては標準的な止め方になります。一度結んでしまえばあとは袖に通すだけで腕に取り付けることができます。
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- ボタン式
- ワンタッチで指で押すだけでとまるボタン式。簡単で確実、取り外しも容易なので手間がかかりません。
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- マジックテープ
- 単価が高くても人気のマジックテープ式です。マジックテープの止める位置で腕にあわせて調整が可能です。女性や子供にも簡単に着用することができます。