腕章に使われる留め具やパーツをご紹介させてたいだいております。
ハトメ仕様
ハトメは腕章の留め具の中でも最も使われている留め具になります。一度紐を結んでしまえば腕に通して安全ピンで止めるだけの簡単装着が可能です。
ボタン仕様
ボタン式の留め具。決められた場所に押し付けるだけで止められ外す時も簡単にはずすことができます。止める位置は1箇所、2箇所とあり2箇所で止められる場合は腕の細い方や薄着の時に腕章を輪にしたときの内径を縮めることができます。
マジック仕様
人気のマジックテープ式になります。止める位置で腕章を輪にしたときの内径を微調整できます。また外す時も片手で剥がせますので簡単に脱着が可能です。他の付属より単価が高いのでオプション料金での作成になります
ビニールカバー仕様(オプション)
ビニールカバーは木綿製腕章や高価なフェルト製腕章などの布生地をベースに作成された腕章の外側にカバーとして覆います。雨に強く布生地自体の汚れ防止にもなり外で使われる場合はおすすめしたいオプションです。
安全ピン(標準仕様)
腕章の中央上に必ずついている安全ピン。これは腕章を腕から落ちないように衣服に固定するための付属になります。これが無いと腕章が落ちてしまいますので特注で腕章を作成する際は必ずついてきますので安全ピン無しの場合は必ずお申し出ください。
クリップピン(オプション料金)
衣服に留めるには一番安全ピンがおすすめですが、安全ピンだと衣服にピンを刺さないといけません。綿系統や通常の洋服には問題ございませんが、ナイロン系素材や防水されている衣服、合羽などの上から装着すると穴が開いてしまいます。そこでこのクリップピンでしたら挟むだけで留められる為、衣服にダメージを与えません。